セミナーやってます!(生体異物 活動の記録)

9月以前のセミナーの様子はこちら

2014.3.1(Sat)  近況です。こちらへ

2013.12.11-13 (Wed-Fri)

日本免疫学会学術集会で発表します。

 

Yoshitaka Kimura, Marimo Sato-Matsushita, Takayuki Yoshimoto, Hideaki Tahara, Ikuo Saiki, Tatsuro Irimura, Yoshihiro Hayakawa.

"Cancer immune escalation process triggered by activation of gamma-delta T17 cells through MyD88/IL-23 cascade." 

日本免疫学会学術集会2013(12/11-13 幕張メッセ、千葉)12/11, O/P

 

Naoki Tsunekawa, Nobuaki Higashi, Tatsuro Irimura.

"Heparanase in metastatic microenvironment of colon cancer: a potential inducer of chemokine production." 

日本免疫学会学術集会2013(12/11-13 幕張メッセ、千葉)12/11, O/P

2013.12.6 (Fri) 近況です。こちらへ

2013.11.22 (Fri)

伝田先生のお祝いで、研究室メンバーで近くのフレンチレストランに行きました。忙しいスケジュールの合間をぬって、入村先生も参加されました。

2013.11.5- (Tue-)

生体異物学教室は移転週間に入ります。セミナーは来週再開します。

2013.10.30 (Wed)

東京大学大学院医学系研究科・小松紀子先生に「Bone Destruction in Rheumatoid Arthritis」というタイトルでご講演いただきました。骨免疫学の基礎・歴史から最近のトピックスに至るまで充実したレビューをしていただきました。疾患の理解とその治療法の確立を目指している研究分野として勉強になる点が多く、また関節リウマチについてのナイーブな疑問も含め、いろいろなことを質問できるよい機会となりました。

この日の講演には間に合いませんでしたが、Nat Med 20:62-8(2014)に論文が掲載されました。

2013.10.3-5 (Thr-Sat)

日本癌学会学術総会で発表します。

 

木村翔彦、伝田-永井 香里、入村達郎

「Differential glycosylation of MUC1 has an impact on cancer immunity through the function of MGL1/MGL2」第72回 日本癌学会学術総会(10/3-5パシフィコ横浜、横浜)10/5, O

 

木村好孝、松下(佐藤)まりも、善本隆之、田原秀晃、済木育夫、入村達郎、早川芳弘

「がん悪性化進展を促進するgdT17 細胞を起点とした炎症性微小環境は宿主―がん細胞相互作用により増強される」(Cross-talk between host and cancer cells amplify inflammation triggered by gdT17 cells to promote malignant progression)

第72回日本癌学会学術総会(10/3-5パシフィコ横浜、横浜)10/5, O

 

永井直、済木育夫、入村達郎、早川芳弘

「がん悪性化進展モデルにおける炎症性微小環境のがん悪性化形質獲得に与える影響」

(Role of inflammatory microenvironment for acquiring malignant phenotypes in QR32 fibrosarcoma model)

第72回日本癌学会学術総会(10/3-5パシフィコ横浜、横浜)10/5, O

 

高橋恵生、永井直、常山幸一、済木育夫、入村達郎、早川芳弘

「4T1乳がんモデルでの炎症性腫瘍微小環境形成におけるCD4陽性T細胞の重要性」

(Requirement of CD4+ T cells for establishing inflammatory tumor microenvironment in 4T1 breast cancer model) 

第72回日本癌学会学術総会(10/3-5パシフィコ横浜、横浜)10/4, P

2013.9.30 (Mon)

(後から挿入してます)

今年は年度始めのラボ生活が慌ただしく、恒例の一泊旅行は中止。代わりに日帰りで遠足です。

ときにはゆるやかな、ときには激しい川の流れに身を委ねました。

 

食事とかき氷のあとは、険しい(?)山道をひたすら登りました。全員登頂に成功。眺めはまずまずでした。

下山後もさらに一般道を30分程歩きました。ようやくたどり着いた先で実りの秋を味わうことができました。